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自転車のトレーニングマシーンが壊れたので交換しました [自転車]

Zwiftに使っていたエリートランパが不調でアバターが走らなくなりました。ケイデンス計が不安定な為と思われます。走り出してもケイデンスが60だったり170だったりします。坂道で立ち止まったりします。幸いヤフオクに同じものが出品されており、早速落札しました。ほぼ新品でした。ローラーにタイヤ痕も残っていません。早速自転車を載せ替えて試運転をしましたが完璧でした。
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しまなみ海道自転車の旅 ⑸ [自転車]

松山も満喫したし?いよいよ帰りのフェリー乗り場へ向かうことにした。9時半のフェリーなのでまだ余裕はあったが、それでも2時間ぐらいはかかりそうである。夕飯をどこで食べるか。八幡浜には飲食店がいくつかありそうだが、少し回り道になり知らない土地で店を探すのも不安で、三崎港へ向かうことにした。途中、三脚を立てて写真機を構えている人が結構集まっている場所があった。大きく海の開けたあたりで、大方夕日がその狙いであることは分かった。聞けば「夕やけこやけライン」という名前までついているそうだ。我々が通過した時は空は結構晴れていて、これは良い夕日の写真が撮れそうだと思ったが、時間が経つにつれ雲が増えたようで、本日の夕日はうまく撮れなかったかもしれない。でもこのようなとこに夕日の名所があり、多くの人が集まっているのは驚きだった。車は八幡浜へは寄らずに佐田岬へ向かう。国道197号線に入ると「佐田岬メロディーライン」を走る。道路に引っかき傷をつけ車が走ると、童謡などのメロディーが聞こえる。スピード抑制が目的なのか、人寄せなのかわからないが、スリップ防止になるかもしれない。カーブは多いが道は比較的整備されており、フェリーとともに国?が力を入れているのわかる。ちなみにこの先のフェリーも国道197号線である。どこかで食事をとりたいが、道の駅は食事はできず、港に近いところに「まりーな亭」という料理屋が書いてある。道端に確かにまりーな亭の看板が見つかった。わざわざバックして駐車場に入れる。それほど広くない駐車場がうまいとこ空いていて、スムーズに入店できた。店に入ると料亭ではないが食堂でもない。どこかレストランのようでもある。メニューを見るとさすが海のそば、魚料理がメインのようである。メニューの一番上に書いてある「友達丼」を注文する。いろいろな魚の刺身が入ったどんぶりだった。カツオ、烏賊、鯛やらまるで友達が集まったかのような刺身丼である。味付けは例によって出汁に卵を溶き入れ薬味やワサビなどを入れ、ご飯にぶっかけ混ぜて食べる。どこかの鯛めしと同じ味であったが、これがこのあたりの定番のようだ。満足して後はフェリー乗り場まではひとっ走り。早く着きすぎて駐車場から追い出された。フェリー乗り場に隣接して食事処と売店が出来ていたが「しらす食堂はなはな」というそうだが遅い時間は閉まっていた。「まりーな亭」で食事をしたのは正解であった。9時ごろになり乗船手続きが始まりやっと乗船できた。「すず風丸」だ。この日は風が強く佐賀関までは70分の予定だがやや遅れた。このフェリー航路も国道197線なのだ。予定より少し遅れて佐賀関港に到着した。
DSC_0168 1三崎フェリー.jpg早速自宅を目的にナビをセットしようとしたが自宅を登録していなかった。実は佐賀関から大分道へ入る道を知らなかったのだ。前回四国から九州へ渡った時は、八幡浜から臼杵を結ぶ宇和島フェリーを使った。この時は湯布院が霧で通行止めで、下道を通り水分峠から大分道に入った。したがって、この辺りの地理が頭に入っていない。ナビが別府というと、まさか福岡経由で案内されているんじゃないかと焦った。真実は、佐賀関より一般道を北上し東九州自動車道に入り、大分を過ぎ別府湾を過ぎ日出ジャンクションで大分道に入る。後は走りなれた大分道を鳥栖まで走り長崎道となる。結局帰宅できたのは午前1時過ぎ、次の日は仕事でありそのまま片付けもせず寝てしまった。車の全走行距離は840km。何が素晴らしかったかといえば、このアコードは満タン40ℓで一度も給油することなく、あと100kmの余裕を残して帰ってきた。それもレギュラーガソリンである。ハイブリッド恐るべし。今回は買ったばかりのアコードで高速を走りたかったのだが、全行程を息子に取られてしまった。助手席でナビゲーターに徹した。役に立たないナビに。足腰は疲れ、衰えを感じてしまった旅ではあった。

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しまなみ海道自転車の旅 ⑶ [自転車]

 河野温泉はその名の通り温泉を売りものにしている旅館だが、1泊2食付きで7000円の安宿だ。建物は古いし御馳走が出るわけでもないが、ウォシュレットもついているしアメニティに不満はない。ただ畳に布団を敷いて寝るのだが、マットがない。煎餅布団は背中が痛くて、毛布を敷いて寝たが、安眠とはいかなかった。翌朝朝食を済ませて、息子を送り出す。向島東バス停にて今治行きの高速バスに乗りサンライズ糸山に近い馬島のバス停で降りるという。そこから歩道歩くと難なくサンライズ糸山に行けるという。私はその間宿屋で荷物をまとめ、自転車をシャッターから出し、女将と雑談をして、チェックアウトを済ませたりと時間をつぶして待っていた。意外と早く息子は戻ってきた。
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10時過ぎには旅館のに到着。旅館の前に車を停めさせ自転車を積み込む。女将に別れを告げ、しまなみ海道へ戻る。自転車で走っている時は行き交う自転車と歩行者に気を取られ、ろくに風景を見る余裕がなかったが、車の助手席からの眺めは意外と橋の欄干だったり遠く瀬戸内海を走る船が見えたりで、自分の渡っている橋は見えない。橋を過ぎると山の中を突っ切っている。やっぱり自転車で島めぐりをしながら橋に上り潮の流れを見ながら走るのがしまなみ海道の本来の楽しみ方だと実感した。しかし体力、脚力が、衰えていく。家族は電動アシスト自転車を勧める。その気になりそう。しまなみ海道(正式には西瀬戸自動車道)の終点近くに来島大橋SAがあり、昼ご飯を食べた。前の日は生口島で海鮮料理屋に1時間ほど並んで、とうとう昼飯にありつけなかった悪い記憶がよみがえったが、確かに人は多かった。こどもの日の昼飯である。車も満車、人も一杯、勿論皆昼飯が目的。ほどほどの列が出来ていた。しかしさばけ方が違う。食券売り場に威勢の良いお兄さんが二人。お陰で列はどんどん進み、来島大橋を一望できる窓際のベストな席を取ることができた。私は「宇和島風鯛めし」を息子はラーメンを注文。朝、宿を出る時に尾道ラーメンが食べたかったと、ボソッと言った。昨日の夜に言ってくれたら渡し船で10分も掛からずに尾道まで行けたのにと、心の何処かにトゲがささっていたが、ここでラーメンを注文してくれたので気が晴れた。そんなことを考えていると、注文の料理が出来上がった。DSC_0150 1小.jpg宇和島風鯛めしはご丁寧に召し上がり方の説明書までついている。なんということはない出汁に生卵と刺身と薬味を入れ混ぜて飯にかけ食べろということだ。この辺りの海鮮飯は大概こんなものである。この日の夜に食べた「友達丼」も似たような食べ方だったが、こちらは数種の刺身と薬味が予め飯の上に載っていて生卵を溶いて出汁をぶっかける。出来上がりは同じであった。鯛飯は平戸あたりの鯛茶漬けとは違って生卵の入った出汁が濃厚で、なかなか美味であった。息子にラーメンはどうだったか聞いてみたが、普通。との返事。やっぱり尾道ラーメンを食べに行けば良かった。
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しまなみ海道自転車の旅 ⑵ [自転車]

 交通整理のおじさんに道を聞き「突き当りを右、頑張って来て」の声に励まされ来島海峡大橋へのスロープを上り始めた。私の自転車はオールカーボンで軽量なはずなのに今日はちょっと重い?出発前にタイヤを交換したせいか?空気圧が足りないのか?何と無く嫌な予感。そうこうする内にどうにか来島海峡大橋に上がり走り始めまた。この橋は3つの橋から出来ており全長4kmほどもある。あまり高低差はない。橋を渡りきると地上に降りねばならない。ほぼ海面すれすれまでだ。この先同じような橋が5つもある。更に今降りた島は大島と云い、途中70mの山も越えなければならない。高速道路のレベルでずっと走れたら随分楽と思うが考えが甘いか?聞けば、しまなみ海道サイクリング大会なるものが行われて、一部区間は高速道路を走っているようにも聞く。走れなければ電動自転車に乗れと言われている。実際電動自転車で颯爽と追い越していく女性は結構いる。でもあらかたの若者は太ももまで日焼けした、いかにもサイクリング部といった感じで、ビュンビュン追い越していく。私ほどの年寄りはめったに見かけない。
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次は伯方・大島橋を渡る。伯方の塩で有名な伯方島だ。塩田でも見えるかと思うが自転車道からは見当たらない。聞くところによると、外国産の岩塩を使っているとかいないとか。伯方島をかすめて次は大三島橋を渡る。この海道一の大きな島大三島である。民宿もあるそうだから、いつの日か泊まってみたい。次は多々羅大橋を渡る。1400m以上ある大きな橋である。この途中に県境がありここからは広島県である。これを渡るとレモンの栽培で有名な生口島である。沿道にはレモンの木と思われる緑が茂っている。自転車道を降りると生絞りレモンジュース売りのおばさんが立っており声をかけられた。坂の途中じゃ自転車は止まれない。丁度連休とあって島の繁華街は黒山の人だかり。ラーメン屋や鶏の唐揚げ屋、海鮮料理やなど皆長い列を作っている。われらも15人ぐらいの列を作っている海鮮料理屋に並んでみたが、40分で諦めた。全く進まない上に脇から予約を振りかざす客が10人ほど割り込んでくれたのに呆れた。昼飯抜きである。このあたりから疲労が激しくなり、おまけに尻と腕に激痛が走り、肝心の太ももも力が出なくなってしまった。息子を先に行かせ、たびたび休憩し座り込んだり、尻にタオルを敷いたりして生口橋、因島橋を超え向島へたどり着いたが、尻の痛さが悪化し中々ペダルがこげない状態になった。もう坂を上る必要はないと言い聞かせ休み休み、やっとの思いで、尾道への渡し船の脇にある河野温泉にたどり着いた。全行程70km、10時間もかかってしまった。チェックインを16時と予約しておいたが丁度その時間に着いた。連休中も空きがあったぐらいの旅館だから、エレベーターなどはなし、4階の部屋をあてがわれて階段を上るのに苦労をした。こ時点で翌日の輪行は無理と決心し、さてどうしたものかと息子に相談したら、彼は若い。走る気満々である。でも彼一人で走らせるのは悪いような気がしていたら、うまい方法を提案してくれた。今治行きの高速バスで戻り、車を取ってくるという案である。バス停まで調べていて感心した。その案でお願いした。
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しまなみ海道自転車の旅 ⑴ [自転車]

瀬戸内しまなみ海道縦走自転車の旅
2023年5月3日、息子の運転するアコードに自転車を2台積み込んで15時ごろ自宅を出発。小倉へ向かう。松山小倉フェリーの乗船時間は20時頃だが以前高速の事故でひどく渋滞した事があり、ついつい早い出発となった。途中古賀のサービスエリアで夕食をとった。この時期混雑は避けられないと思ったが、時間が少し早かったのと、上りだっつたせいかフードコートはガラガラ。私は炙り焼き丼を、息子はカツカレーを食べた。そこから小倉まで走り19時前にはフェリー乗り場に着いた。フェリーは21時50分発である。暇を持て余したので息子に付いてセントシティー北九州まで徒歩で買い物に行った。暇つぶしにはなったけど少々遠くて足が萎えてしまった。それから乗船手続を行った。21時乗船、1等A席2段ベットの個室である。出港してやっと落ち着いた。風呂場を覗くと湯が張ってない。入らずに部屋へ戻り、窓から北九州の町明かりを眺めていたが直ぐに飽きて布団に潜りこんだ。浴衣は足がはだけて熟睡できず。翌朝5時ごろ松山港に到着、ここから今治のサンライズ糸山まで車で50kmを一気に走る。7時過ぎには到着、手洗いなどを済まし暫く待つとサンライズ糸山に隣接した「風のレストラン」の朝食が始まった。ここまでは実にスムーズ、ゆっくりトーストとコーヒーを味わい洗面をすまして自転車を車から降ろした。いよいよ瀬戸内しまなみ海道自転車旅の始まりだ。前回、2019年に息子と二人でしまなみ海道を下った時は、今治駅前から自転車と一緒に乗れるバスで北上し、尾道で下り、片道を自転車で走破したのだったが、今回はサンライズ糸山に車を置いて自転車で北上し、向島の河野温泉に1泊、翌日自転車でしまなみ海道を南下する計画だ。
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チューブレスタイヤはローラーには合いません [自転車]

チーブレスタイヤはローラーには合いません。スリップするので道は登れないし止めておくとタイヤがへこんだままになります。コトコトと異音を発し不愉快です。チューブの入ったタイヤに戻しました。
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Zwiftのタイヤをチューブレスに替えました [自転車]

Zwiftに使う自転車をチューブレスに替えました。今までなんとなく不調で、コトコトと嫌な音を立てながらトレーニングしていました。以前にはトレーナー用の赤いタイヤを使った事もありましたが、チューブとの相性が悪く、ヘビが卵を飲み込んだ状態になってローラーがバタバタし、不愉快な思いをしました。チューブレスタイヤの装着は初めてであり少々難儀しました。仕舞には人を殺せる程のバールまで登場しました。リムにも引っかきキズが出来てしまいました。まだトレーニングをしていませんが、試運転ではスムーズにローラーが回ります。明日からのトレーニングが楽しみです。
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2日ぶりに時津荘越えです。 [自転車]

昨日は台風のためお休みしました。本当は尿管結石の痛みも休んだ原因です。今朝は体調も天気もスッキリです。張り切って登って来ました。頂上でセルフで一枚。遠すぎて残念。
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時津荘越えを再開しました。 [自転車]

 冬の間、寒さのため中断していた時津壮越えを再開しました。久しぶりです首が痛くなりました。
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タグ:時津壮越え
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寒くなったので玄関でZwiftです [自転車]

自転車は風当たりが強く顔や足が寒くなって来ました。もう外に出ず玄関でZwiftでトレーニングしています。全世界のライダーと競走ですがとてもかないません。マイペースで頑張っています。
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