タイピン復活 [銀粘土]
最近、ネクタイ織りにはまっていて、織ったネクタイ、織ったネクタイ締めてみては、タイピンで止めていたところ、段々タイピンがあまくなって、遂に２つに折れてしまいました。
銀蝋で修理しようとしましたが、バーナーの能力不足か、なかなかつきません。タイピンの容積が大きすぎたようです。割れ目にフラックスをつけ、無理やり銀蝋をてんぷら着けした後、銀粘土焼成ポットで焼き直してみました。ちょっと段違いでしたが、しっかり着いてくれました。
バーナーで焼いた時にできたシミが残っています。いぶしもしていません。でも、復活してくれて良かった。
無理に広げないよう注意して使います。
銀蝋で修理しようとしましたが、バーナーの能力不足か、なかなかつきません。タイピンの容積が大きすぎたようです。割れ目にフラックスをつけ、無理やり銀蝋をてんぷら着けした後、銀粘土焼成ポットで焼き直してみました。ちょっと段違いでしたが、しっかり着いてくれました。
バーナーで焼いた時にできたシミが残っています。いぶしもしていません。でも、復活してくれて良かった。
無理に広げないよう注意して使います。
タグ：銀粘土 タイピン 銀蝋
銀粘土の指輪を２個 [銀粘土]
使いかけの銀粘土が、固まってしまうのではないかと心配して出してみました。大丈夫そうだったので指輪を２つ作ってみました。一つは、子供に、もう一つは妻に、それぞれサイズが１７と１２です。ふたつともモールドで形をとり、焼成用の芯材で焼き上げました。裏のつなぎ目を薄くしすぎたせいで、子供の分がちぎれてしまいました。またまた銀蝋のお世話になってしまいました。継ぎ目の部分だけ、黄色くなっています。ブルーサファイヤの模造石をいれて焼きましたが、はじき出されてしまっていました。強力接着剤で付けています。
１２サイズは、モールドで作ったせいで、上手にできていますが、個性、面白みがありません。でも、だんだんに要領がわかってきて、ひび割れしたりしなくなりました。
１２サイズは、モールドで作ったせいで、上手にできていますが、個性、面白みがありません。でも、だんだんに要領がわかってきて、ひび割れしたりしなくなりました。
銀粘土の指輪とタイピン [銀粘土]
しばらく休んでいた銀粘土を久々に焼いてみました。リング芯を仕入れていたので引っ張り出して、いざ使おうとしましたが、セラミックテープ、紙テープの巻き方が分からない。アルミナテープもあるし。ギンスケのホーム頁で使い方を調べてみました。なーんだ、アルミナテープはいらない様です。モールドに粘土を伸ばし、あらかじめテープを巻いたリング芯に巻きつけ、間を入れずハート型を作り押し付け、更にハートのパーツを２つ付けました。犬の絵を描きましたが何かに似ていますか。３日ほど乾燥させて固形燃料で焼き上げました。姪に上げるつもりです。
タイピンは前から作りたかったのです。作って自分で付けてみたかったのです。銀粘土を長く伸ばして、一気に２つに曲げただけ。ヘタに触ると折れそうだったので、余り触らず、ぼてっと大きくなってしまいました。でも、ネクタイを止めると、結構様になります。
タイピンは前から作りたかったのです。作って自分で付けてみたかったのです。銀粘土を長く伸ばして、一気に２つに曲げただけ。ヘタに触ると折れそうだったので、余り触らず、ぼてっと大きくなってしまいました。でも、ネクタイを止めると、結構様になります。
タグ：銀粘土
指輪の修理 [銀粘土]
４つに崩壊した銀粘土の指輪２個を銀ロウにて修理した。不安定な指輪を元の輪に固定するのは非常に難しかった。陶芸用の粘土や耐火煉瓦で押えてどうにか位置を保持しつつバーナーで加熱した。
教訓、早ロウを使ったため指輪が暖まる前にロウだけ解けてしまって落ちたりした。ロウをしつこく使いすぎて指輪の一部が厚くなってしまった。早ロウのせいか、つなぎ目が黄色くなってしまった。更にロウの部分は燻しがきかない。やっぱり早ロウを使ったのが悪かったのか。次は、５分ロウにしよう。
教訓、早ロウを使ったため指輪が暖まる前にロウだけ解けてしまって落ちたりした。ロウをしつこく使いすぎて指輪の一部が厚くなってしまった。早ロウのせいか、つなぎ目が黄色くなってしまった。更にロウの部分は燻しがきかない。やっぱり早ロウを使ったのが悪かったのか。次は、５分ロウにしよう。
タグ：銀粘土
銀粘土の指輪 ２題 [銀粘土]
またまた、銀粘土で指輪を作った。購入していた５０gの銀粘土の残りを使って、指輪を２個作った。
１個目は中心にダイヤを置き、花びらで囲んだデザインを考えたが、爪を使ったため、石の周りが空きすぎたかな。バラの花びらのつもりが、何の花と聞かれる始末。ちょっと開きすぎたバラだよと答えておいた。
２つ目は、自分のために作ってみた。何のデザインか不明。目玉のよう。少し雑すぎた。サイズは我が薬指にちょうど良かったが、厚すぎて隣の指に当たる。
おまけ、最初の指輪が又割れた。これで４度目。あきらめてセメダインスーパーＸのお世話になった。
１個目は中心にダイヤを置き、花びらで囲んだデザインを考えたが、爪を使ったため、石の周りが空きすぎたかな。バラの花びらのつもりが、何の花と聞かれる始末。ちょっと開きすぎたバラだよと答えておいた。
２つ目は、自分のために作ってみた。何のデザインか不明。目玉のよう。少し雑すぎた。サイズは我が薬指にちょうど良かったが、厚すぎて隣の指に当たる。
おまけ、最初の指輪が又割れた。これで４度目。あきらめてセメダインスーパーＸのお世話になった。
２回目の銀粘土焼成 [銀粘土]
２日前から乾燥させておいた銀粘土を固形燃料で焼いた。一度に焼こうとしたが、ポットに入りきれず、２度に分けて焼成した。ネームプレートと指輪は銀の量が多かったので、固形燃料で焼けるのか心配したが、きれいに焼けていた。雪の結晶とギターはそのまま磨き、ネームプレートと指輪は硫黄でいぶした後磨いた。モールドを使用して作ると簡単にきれいに出来るが、オリジナルの感動はない。指輪とプレートはハンドメイド。少しづつ粘土の扱いが分かってきた。
