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古稀? [日記]

九死に一生を得た話。①
 16年ほど前、冬の風がやけに冷たく感じ始めたらころ、段々労作時の呼吸困難となり、歩くのもつらい状態になりました。しかし自分では整形外科的な胸痛だとの思い込みで、ルームランナーで走ってみたりしていましたが、いつぞやの医師会館での集まりの帰りに「かに屋」のおにぎりが買いたくて浜口まで歩いたのですが、よっぽど苦しそうにしていたのか、タクシーが心配そうに3台も停まったことがありました。それでも心電図を撮ろうとしなかったのは、まさか自分が狭心症なんかにはならないと、頑なに思い込んでいたせいでしょう。とうとう寝ていても胸痛が止まなくなり、観念して心電図を撮りました。その日のうちにK先生に相談し、右冠動脈にステントを入れてもらった結果すっかり胸痛も消え、医学の発展とK先生に感謝しました。つづく
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