千鳥のマフラーが少しずつ織れています

　千鳥は緯糸を換えながら織る必要があるので、ちょっと手間です。糸の端を処理しながら織っていますので、織進むのに時間がかかっています。やっと１mぐらいでしょうか。この機織り機は綜絖枠が１６もあるため最後の始末がかなり無駄になりそうです。男巻を工夫してできるだけ短い始末で済むようにします。

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