システムコードによるタイアップ

　思ったほど楽ではありませんでした。機の下にもぐりこみ、不自然な姿勢でコードを通しアンカープラグを差し込んで止める作業は、過酷なものでした。それにこの暑さ。ペダルが汗でぬれてしまいました。
機の構造上、全てのペダルに４本ずつ(４枚綜絖の場合）、結局３２本になりました。ペダルに穴にコードを通すのと、アンカーペダルで止めるのが、苦労でした。なんせこちらからは見えないのです。

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