やっと乾燥した取り皿と、刷毛目の湯呑を素焼きしました。量が少ないので、100Vで焼ける小さな電気窯を使いました。これは以前に叔母からもらったものですが、通電するとビーッと言うすさまじい音がします。陶芸小屋に居ると、耳がどうかなってしまい、周囲の音が妙に響いて聞こえだします。したがって、この窯を使うときは小屋には居ないことにしています。音はしてもちゃんと焼けますので、修理など考えずに使っています。
取り皿の取っ手には、雪のマークをアラビヤゴムで書き黒のなべ用の釉薬を掛けます。刷毛目の湯呑は桜の花を描くかな。
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